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黒い虎

2013年 11月08日 00:16 (金)

 阪急阪神ホテルズから始まり、そこかしこで行われていたことが連日明らかになる偽装表示。
 この行為についてはネットに限らずいろんなメディアで語られているし、あーやっぱりネという感じで特に驚きもしないのでここでは書きません。書いても他と同じ内容になるだけでしょうし。
 まぁ、小を得るために大を失うと言うか、信頼を無くすのは驚くほど簡単だけど取り戻すのは死ぬほど難しいだろうな、とは思いますが……


 クルマエビとブラックタイガーとはそんなに味が違うものなのだろうか?
 シンプルに調理したものを食べ比べたら違いがわかるのかもしれませんが、原型がなくなるほど調理した場合でも味や食感の違いがわかるものなのかなー、という疑問が連日のニュースを見て湧いてきたのです。
 いや、別に偽装側を擁護してるわけじゃなく、あくまで疑問として。

 名前は確かに違いますわな。
 クルマエビとブラックタイガー。
 いかに強そうな名前で押し出してもクルマエビという”ブランド”には及ばない。
 ……と思う。
 『クルマエビの天ぷら』と『ブラックタイガーの天ぷら』なら前者のほうが良さそうに感じてしまう。

 名前で勝負したいなら言い方を変えてはどうだろう?
 シュヴァルツティーガーのテリーヌとかチョールヌイ・チーグルの天ぷらとか。
 これならブラックタイガーとわかってても絶対こっちを選びます。
 だってカッコイイじゃないですか!!
 この名前で売ってたら絶対燃える!萌えるんじゃなく燃える!!
 ヤークトティーガーよりシュヴァルツティーガーのほうが絶対強い!!


 枕はここまで。
 チョールヌイ・チーグル。
 ブラックタイガーをドイツ語でシュヴァルツティーガーと書くのは既に使われてるに違いないのでロシア語で書いてやろうと思い、ロシア語で『黒い』は『チョールヌイ』だから虎をロシア語で何と言うのか調べ、

 『そうかー、ロシア語で虎はチーグルって言うのかー、ほんならブラックタイガーはチョールヌイ・チーグルでいいな!』

 と思ったその時!

 『あれ?Ka-50チョールナヤ・アクーラ(黒い鮫。ロシアの攻撃ヘリ。西側ではホーカムと呼ばれる)はなんでチョールヌイやなくてチョールナヤなんやろ?もしかして母音で始まる単語はチョールナヤに……いや、それやったらチョールヌイ・オリョールも母音やないか!この違いは何なんや』

 という新たな疑問が湧いてしまったのです。
 チョールヌイ・オリョールというのは開発中止になったロシアの戦車の名前で黒い鷲という意味だそうです。
 戦車に鳥の名前をつけるとはさすがロシア。

 ともかくチョールヌイとチョールナヤの使い分け方を調べないとどちらをチーグルの前に付ければいいのかわかりません。
 そこで調べたところ、ロシア語の名詞には男性形、女性形、中性形があって、それによってチョールヌイかチョールナヤが変化する…みたいです。
 男性形ならチョールヌイらしい。

 名詞は、男性、中性、女性の3つの性に分かれている。ロシア語の名詞は、例外はあるものの総じて、男性名詞(単数)は子音、-й, ьで、女性名詞は-а, -я, -ь で、中性名詞は-о, -е, -мяで終わる。by wikipedia 

 虎はтигрって書くのか、えーと……
 рで終わる場合は書いてないやないか!!
 れ、例外?
 仕方ないから再びググってるうちに(おそらく)男性名詞ということがわかり、チョールヌイ・チーグルに落ち着きました。
 中性名詞ならどう変化したのかはわかりませんでしたが、ひとつおりこうになれた気がします。
 ブラックタイガー、シュヴァルツティーガーでは『・』を入れると違和感ありまくりなのにチョールヌイ・チーグルだと『・』を入れないとしっくりこないのも不思議でなりません。




 寝る前にしょーーーもないことをダラダラと書いてしまいました……
 おやすみなさい。
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