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巳年のCG一発目

2013年 01月12日 20:53 (土)

 相変わらずジャンルとテーマが一定しないカテゴリ3DCGの巳年一発目です。

 からくり蛇卵
 三児のCGトリックアートのsanziさん作成のからくり蛇卵を使ってみました。
 DAZ Studio4.5でobj形式でエクスポートし、Blender2.49b(2.49bが扱いやすいの)に取り込んでLuxRenderでレンダリングしました。
 平面のメッシュライト5灯、フォーカスブラーも設定してみました。
 ひとつ残念なのは、間違ってファイルを上書き保存してしまったためこの画像のデータファイルは残っていないことです。
 単純なシーンですけど操作ミスで失うと悲しい……

 LuxRenderレンダリング
 これも上の画像と同様にLuxRenderでレンダリング。
 IBLと平面メッシュライト4灯を設定しました。
 使っているHDR画像はフリー素材で探してきたものですが実に重宝しています。

 この画像は結構レンダリング時間がかかっていて、合計すると11時間以上のはず。
 一晩放置プラス数時間。
 上の画像は約3時間レンダリングですが、シーンによってノイズが気にならなくなるまでの時間に相当なバラツキがあります。
 やっぱ間接光が多くなるほど計算が複雑になるんでしょうかね。

DS4.5レンダリング
 久々にDAZ Studio 4.5 Proを使いました。
 やっぱこれでしょう、この服でしょう。
 服といっていいかどうか知らんけど。


 オマケ。
サメはなぁ、猿を食べるんや!
 ”絶対に笑ってはいけないスパイ24時”で田中になりすました板尾がのたまった衝撃のサメの薀蓄!
 実はわたくしこの驚愕のフレーズがいたく気に入っておりまして、こうして看板に書いて持たせたわけでございます。
 実際見たらトラウマになる風景でしょうね……

 大晦日は某歌合戦とか見る文化が無いので絶対に笑ってはいけない---を見ていますが、熱血教師はまあまあといったところでした。
 病院、警察、新聞社、スパイは面白かったです。 
 さて、『久々にDAZ Studio 4.5 Proを使いました』と書きましたが、これには忙しかったとかそういうのとは別の理由もありまして……

 実は、DAZ Studio 4 ProからDAZ Studio 4.5 Proにアップデートしたらフィギュアの表示が崩れるという現象に見舞われてしまい、使っててすっごくヘコむようになったので使う気が萎えてたのです。

傷だらけ
 起動時デフォルトがこんな感じ。
 よく見ると腕や胸に傷が。

熊にでも襲われたんかお前!?
 M5を呼び出してもごらんの有様。
 ワキ腹に深さによっては致命傷になりそうなひどい傷が。

ウワーッ!(楳図風に)
 後頭部はもはや頭を吹っ飛ばされたゾンビ状態。
 なんてザマだ。

邪悪なものに憑かれたようだ
 大仏もこのとおり。
 これは相当邪悪な存在に内面から支配されていますね。


 他のフィギュアもひどいもんでした。
 でも、ググッてもそういう状況になったっていう情報にヒットせず、もしかしたらグラボとの相性では!?
 Quadroとは相性が悪い?FX580では性能不足なのか?
 と思い、"DAZ Studio 4.5 Pro" "Quadro"でググッってみたらDAZのフォーラムがヒットし、そこに同じ症状の質問と写真が出ていました!
 そこを読んでいくと、どうも設定を変えれば解決するらしい。

 設定変更手順をキャプりましたので万が一同じ症状の出た方はどうぞ。
対処手順1
 Edit -> Preferences

対処手順2
 Interfaceをクリック

対処手順3
 Current Hardware FeaturesをBestに設定する。

 以上です。
 たったこれだけのことなんですが気づきませんでした。
 ってか、なんで4 Proのときは何も問題なかったのに4.5 Proだといちいち設定しなきゃならんのか?
 解決したからよかったけど……

大仏に平和が
 そのおかげで大仏に憑依していた邪悪な何かは消え去り、
人志松本っぽい後頭部に平和が
 坊主野郎の後頭部も無事治癒しました。



2枚目の絵のシーンキャプ
 Blender2.49bでの作業のキャプ。
 実は板の上に横にして載せているだけで、背景はHDR画像です。

俯瞰図
 HDR画像のIBLだけではテカリ具合がイマイチなのでメッシュライトを4灯追加しています。

LuxRender設定
 Luxrenderの設定画面はこんな感じ。
 最初使い始めたときはホントに使い勝手がわからず、今でもあまり複雑な設定はしていません。
 Blender自体が操作性が独特すぎるので経由せずに済むならそれに越したことは無いのですが、poser、DS用のLuxRenderプラグインだとマテリアル設定やシーン構築が思うようにできないため(使いこなせてないだけかもしれませんが)、今しばらくはこの方法を取らざるを得ません。
 正直めんどくせぇ……
 そしてなんといっても最大の欠点はレンダリングに時間がかかることです。
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Re:巳年のCG一発目

2013年01月12日 21:30

からくり蛇卵のオンパレードですね。
長時間のレンダリング
たいへんお疲れ様でした。
3枚目の絵には思わず笑ってしまいました。

DAZ Studio 4.5 Pro にこんなトラブルがあるとは。。。
Fancy Pool の場合は全く別の現象に悩まされています。
クリックしても、Shader が全く適用されないとか
レンダリングの設定によっては
エラーが出て落ちてしまうとかです。
D|S ってきっとPCの環境に左右されやすいんでしょうね。

Re:巳年のCG一発目

2013年01月12日 23:52

>>Fancy Pool nLnvUwLcさん

マテリアルが3タイプあったので3枚作りました。
フィギュアに持たせるときは会話するしかないかな、と。
ベトナムやタイには本当に猫年があるそうですよ!

長時間レンダリングするときはさすがにパソコンの前には座っていませんが、
そのまま仕事に行ったりする場合は停電など起きないよう内心ドキドキしています。

DS 4.5 Proの表示トラブルには悩まされました。
設定で簡単に治せたのですが、他にもトラブルが出る可能性はありますね。
まあ、どんなCGソフトは多かれ少なかれトラブルは出るんでしょうけど。

シェーダーが適応されないとか落ちるのはきついですね。
何か対処法があればよいのですが。
こちらでもDS 4.5 Proは使うので、トラブったり対処法が見つかれば書いていきます。

Re:巳年のCG一発目

2013年01月13日 00:05

からくり蛇卵、レンダにご使用ありがとうございます(^^
写真のような、という表現がありますが、本当に写真のようですね。
特にしたの方!
どこまでがデジタルデータでどこまでがHDR画像なのかわからないです、全て写真のように見えます。
また、卵の柄のバンプがとてもリアルに凹凸が付いてコワイくらいです。

LuxRenderというのは名前だけは知っていますが、写真のようなレンダリングが出来るシステムという事、みたいですね。
この絵を見ると、その実力の程がわかりますが、ものすごく難しいソフトなんだろうなと思って、なかなか手が出ないです。

からくり蛇卵は、他所でも見ましたが、DAZ Studio 4.5 Proにもそのまま読み込めるみたいですね。
マテリアルの調整などしなくても使えるのでしょうか。

Re:巳年のCG一発目

2013年01月13日 22:26

>>sannzi u2lyCPR2さん

からくり蛇卵、使わせていただきました。
2枚目の絵は、背景は全てHDR画像なんですよ。
作業のキャプを載せておきますね。
バンプは取り込んだデフォルトそのままなんです。
ディスプレイスメントマップを設定すればもっとリアルになったかもしれませんが、
ディスプレイスメント設定するとフリーズすることがあるのでやめました。

LuxRenderというのはオープンソースのレンダラーで、無料にしてはかなりリアルな絵が作れます。
ただ、難しいと言うか、プラグインがあればレンダリングすることはできるのですが、設定を詰めるのは少々面倒で思った結果な出ないことも多いです。
ネットで情報を探したり試行錯誤しながらなんとか使っています。
Poser用にPose2Luxというプラグインがあって試したこともありますが、ちょっと馴染めなくて使っていません。
ただ、バージョンが進めば使いやすくなる可能性はあります。
それと、メモリの関係で64bit推奨のようです。
そして最大の難点がレンダリング時間ですね。

DAZ Studio 4.5 Proでも問題なく読み込めました。
マテリアル調整はしなくても大丈夫ですが、3枚目の絵では台座部分だけReflection Strengthを100%にして金属っぽくしました。